大阪府大阪市中央区にある由診療・保険診療・婦人科は心斎橋レディースクリニック
心斎橋:0120-511-622
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子宮頸がん予防ワクチン接種を
ご希望の方へ

対象年齢で接種を希望する方は、公費(無料)での接種が可能です。予防できるHPVの数が多い「シルガード」もご用意してあります。ご都合に合わせてご利用ください。 対象年齢で接種を希望する方は、公費(無料)での接種が可能です。予防できるHPVの数が多い「シルガード」もご用意してあります。ご都合に合わせてご利用ください。

ワクチン接種料金

ガーダシル無料接種対象年齢とご利用について

対象年齢
12歳となる日の属する年度の初日から16歳となる日の属する年度の末日までの間の女子
ご利用条件
母子健康手帳を持参し、接種を受けてください。母子手帳が見当たらない場合は、健康保険証など住所・氏名・生年月日が確認できるものがあれば接種することができます。当日はできるだけ保護者の方が同伴してください。
コンバージョン

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子宮頸がんとは?

子宮体がん 子宮体がん

子宮頸がんは、ほぼ100%がHPVというウイルスの感染が原因です。
このHPVというウイルスは性交渉によって感染すると言われています。
HPVには150種類以上ありますが、子宮頸がんと関連があるのは15種類程度です。中でもHPV16型、HPV18型の感染は子宮頸がんの6割~8割を占めています。

子宮頸がんの症状

子宮頸がんは感染初期の段階においては無症状の場合が多く、自分では気づくことが難しく、悪化すると不正性器出血、性交後出血、おりものの異常、下腹部や腰の痛みなどが出現してきます。このため、症状がない段階での検査が重要です。

子宮頸がんの症状 子宮頸がんの症状

ワクチンの種類

※右方向にスクロールできます。

ガーダシル シルガード9
薬品名組換え沈降4価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン

(酵母由来)

組換え沈降9価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン

(酵母由来)

国際誕生 2006年6月 2014年12月
国内発売 2011年8月 2021年2月
公費での接種

予防する
HPVの数
4種類 9種類
予防する
HPVの数
16・18 高リスク型がん関連

6・11 低リスク型
16・18・31・33・45・52・58 高リスク型がん関連

6・11 低リスク型

公費での接種について

HPVワクチンは、感染する前に接種するのが最も効果的です。
HPVワクチンには、すでに感染しているHPVを排除したり、子宮頸がんの進行を遅らせたりする効果はないため、定期的に接種されるのが好ましいと言えます。

当院では他の感染症の検査も行っておりますので是非、
定期検査と併せてご利用ください。

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アクセス

・所在地
大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目-10-12
トレスビル8階
大阪メトロ御堂筋線心斎橋駅2番口より徒歩1分
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